確定申告を終えました。
おそらく2月中に終わるなんて、初めてだと思います。
今年は私が管理してたから絶対大丈夫、任せて!と自信満々で二人で最終確認をし始めたら、
出るわでるわ、計算ミスの大嵐。
この数字どっから来たの?ってゆー全く訳の分からない数字がありすぎて、雷さまが落ちました。
落ち込みながら夕飯を済ませ、作業再開、雷親父と格闘しながらレシート1枚ずつ計算してたら、魚焼きグリルの火の消し忘れ発覚。しかも見つけたのが私じゃなくて雷おやじだったのが不運。
約3時間火がついてたと思われ、このまま寝てたら・・・と背筋が凍るようにぞっとしました。
それと同時に次はどんな雷が落ちるのか想像しただけでぞぞっとしました。
案の定、こてんぱんにやっつけられて朝4時に終戦。
その翌日、東京からニノくんがやってきました。
滑りに来たのに、この冬一番の春の陽気、
なんで今日来たの?って感じだったので、滑らないでうちらの確定申告に付き合ってもらいました。
そのまた翌日も、強風。
何しに来たんだっけ?って感じだったので、予定変更で泊村のスケート場へ。
私、人生3回目のスケート
ドリルみたいなおまえが回転したら氷が削れるからトリプルはやめろと言われたけど、それ以前にまともに1周もできなかったです
本番前のこの準備風景、撮って!!と旦那。
気持ちが高ぶってたようです。
リンクに足を踏み入れた瞬間、弾けるように滑りまくる旦那。まるでちっちゃいおじさんでした。
『俺、昔あのピチピチのスーツきて大会でてたのさ!』
え、ほんとですか?
なんと人生初スケートのにのくん。
転ぶことを恐れないガッツが素晴らしいです。
気づいた方もいるかもですが、完全貸切です。
私たちのために照明つけてくれました。
しかも、半分くらいは自分たちでセルフタイマーで写真撮りまくってました。
勘吉はベンチで長い休憩をとってました。
駆け抜ける44歳