2013/01/17

from Norway

 
きました。チーム Norrona。
 
 
from 本国 NORWAY!!
 
 
何を着ても、かっこよすぎます。
 
 
 



体が重そうだけど、ガシガシ歩いてました。
 
しかもヘルメットとゴーグル装着した人もいました。
 
ニオイと曇り具合が気になります。






無言で登ってても、カメラを向ければポージング。
 
 
言葉は無くてもこの瞬間私と彼は通じ合いました。
 
 
ブラピに似てる私の今日イチです。



そしてスーパーゴージャスな雪を楽しんだ後はバーへ直行!シャンパンで親交を深めました。
 
私はどさくさに紛れてマフィンを注文して食べてたら見つかって少し気まずかったです。
 
 
でもそのおかげで私のビーニーも買ってくれました。 何をかぶっても、似合う。
 
 
 
ちなみにこの真ん中の男性は、昼間まったく同じようなビーニーをかぶってましたが、それでもあえて同じよーなビーニーを買ってくれました。thank you!!
 


photo by Sabastian




それにしても、良い雪だった~!







おまけ
 
歯ぬけガイド


2013/01/16

HIRAFU

 
 
 
週末は、今シーズン初のニセコひらふ!!
 
 
小学生のころから毎日通ってたひらふ。
 
 
人も建物も雰囲気もすんごい変わって、まるで外国です。
 
 
ゴンドラでは外人に包囲され、完全にアウェーでした。
 
 
でも美味しそうなお店がいっぱいあって、その点は良い!
 
 
 
 
でもってひらふに行ったのは、VECTOR GLIDE の試乗会!
 


一通り試乗させてもらったけど、1番太いジーニアス、良い~!!!
 
 
デザインもシンプルで、かっこいいです。
 
 
 
 
 
 
滑ったあとは、新しくできた評判のカフェ、L'ocanda.
 
ランチもディナーもあるようです。
 
めっちゃ美味しかったぁ~!!
 
 
 
3人で行って、一人2個ずつ。
 
常連のお客さんは、毎回6個食べるそうです。
 
でもミスド14個を食した5年前の私なら、倍の12個はいけた。
 
 
 
そしてさらにそのあとは、『Ski vol.2』のニセコトリップでも撮ってもらった渡辺洋一さんの写真をみに行ってきました。
 
 海外でも好評のようです。

外人さんたちが前に日本のツリーランが好きなんだって言ってたけど、このダケカンバとか日本独特なのかな~??
 



翌日は、近所へ。


私の前を歩いてる女性はBC初心者ですが、楽しむのが上達への1番の近道という言葉がとても似合う方です。ファー付きのウェアでもがんがんいきます。

それにしても、綺麗でした。





一緒に行きませんか~??


 
 


2013/01/10

2013

あけましておめでとうございます。
去年は自分がどこに向かってるのか自分でもよくわかりませんでしたが、今年はとにかく普通のことを普通にできるように!を、モットーに頑張ります。(特に料理)
さ~クリスマス寒波から始まり今シーズンの赤井川はほぼ毎日水道管が凍る超・低温な日々ですが、おかげで雪質は、とても良い!!
滑るには申し分ない環境ですが、何が欲しいかと聞かれれば、灯油が欲しいです。
とりあえず、山に行けばふわっふわの雪で窒息しそうになります!
photo by Sebastian


天気が悪くても目立つ、ビタミンカラーのニューウェア、Peak Performance!!

今シーズンからお世話になります。

色もかわいい、シルエットもかっこいい、軽いし動きやすいし、やっぱり中綿入りと全然違う。

着るだけで、気分があがります。

でも、テレマークをするときはコケまくるので目立たない暗めなウェアで行こうかな。。





年越しの赤井川はたくさん仲間が泊まりに来てくれました。

気づけば半分は自衛官。あんな光景初めて見ました。

心強かったです。


年が明けても次々と道内・道外から仲間が来てくれて、寒いロッジも大勢いれば暖かい!




まったく異業種の人たちが集まるから、話を聞くのが面白いです。
ってゆーか、難しい単語が多くて理解するのに時間がかかるから私が納得する前に皆は次の話題にいってます。
皆の出身校の偏差値を調べて比べあいましたが、話になりません。
ダントツで最下位です。ぶっちぎりました。
でも負けない!!



話は変わって、


私の1番好きなスキー場、ルスツリゾート!!
今シーズンに入ってすでに2回行ったけど、2回とも当たり~
なんて日ごろの行いが良いの~
頭が悪くても、運は持ってるようです。




ルスツの食事は、ホテルの中のエーデルワイスのカツサンドですよ。
めっちゃ美味しい。ぜひ!!




リゾートも最高ですが、忘れちゃいけないのがローカルスキー場。


私が小学校低学年から通っていた仁木スキー場。

私が到着した時にはおじさんが一人でゲレンデに優雅なシュプールを刻んでましたが、私がリフトに乗るとおじさんは帰ったので、もはやあの時間は仁木スキー場は私の天下でした。
渋いでしょ、ロンリー一人乗りリフト。


さてさて、得意の顔も洗わず髪もとかさずな怒涛の3週間も過ぎてひと段落、束の間の休息ともいかないけど今夜と明日は泊まる人がいないので、干物女になります。
まずは、お客さんが置いて帰ったお菓子たちを処分してあげよう。




つづく