とうとう、カンキチ、お兄ちゃんになりました!
まだ見ぬ自分の最大のライバルとの対面を待つカンキチ。
夜中をまたぎそうだったので、父ちゃんとカンキチは近くのホテルで待機。
からの、そろそろ来て~の電話で夜中の2時にカンキチも起きて来てくれたんだけど、
病院について、とりあえずコーヒーを買いにいったこの二人は見事に赤ちゃんとの立会いをわずかな時間差で逃しました。
微妙な眼差しのお兄ちゃん。
ま、宇宙人にしか見えてないかもね。
カンキチの方が頭長かったけど。
今回は順調にすんなり生まれてくれて、早くて気づいたら出てた!って感じでした。
でも、やっぱあの陣痛の痛みは拷問です。
なまずひげを書き足せば即・父ちゃんと同じ顔の次男。
今回も、たくさんの人が赤ちゃんの顔をみにわざわざ来てくれました!
カンキチは、両家のじぃじばぁばと2日連続で水族館へ行って大フィーバー。
退院してからは弟の存在を認めたようで、抱っこもミルクもお手伝いしてくれてます。
そして、懐かしいのか自分も2年前に戻った気分で楽しんでるようです。
山の方は、ものすごーくいいお天気に恵まれたようで
夜は大人の大運動会も開催されたみたいです。
かと思えば数年に一度の冬の大嵐。
ロッジは両方向とも通行止めで封鎖されたとか。
私の地元も電柱が倒れたり停電になったり、家の物置の窓ガラスも割れましたが、
そんな中、通行止めが解除されたと共にわざわざ泊村にスケートをしに遠征してきた旦那たち。
ピョンチャンへの選考会を開催したモヨウ。
46歳、体張って頑張ったんだって。
後陣痛で苦しんでる私にこんな写真を送ってきて追い討ちをかけられました。
とゆーことで、しばらくは実家ですが4月からはロッジにいるので皆、次男の顔も見に来てね~